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茶の話(4) 韓国茶道ではなぜ保温ポットを使うのか?

民潭新聞記者発「茶道の起源は韓国ニダ」旋風が巻き起されて以来、韓国におきましても様々な普及活動が行われておりますようで、まことに喜ばしい限りでございます。
先般も「全国青少年茶の礼節競演大会」の模様が報道されるなど、日本のウリナラ起源愛好家にも目が離せない活況ぶり、心よりお祝い申し上げます。

 

礼節競演大会の様子を伝える写真で、ウリナラ起源愛好家達から最も注目を浴びましたのが「保温ポット」でございました。別名、魔法瓶とも申します。「高麗茶礼起源ニダの伝統ある韓国茶道に、なぜ現代の魔法瓶が使われてるの?」「これでこそ韓国茶道」「ブルーシートはどこへ行った?」などと話題も大変に盛り上がり、ウリナラ起源愛好家の間での韓国茶道の人気の高さを伺わせました。

 

全国青少年茶の礼節競演大会

 

さて、本題でございます。
韓国茶道ではなぜ保温ポットを使うのか?

 

これもトイレットペーパーと同様に、21世紀に創作された捏造だからと簡単に片づける訳にはいかない、深い事情がございます。<参考:茶の話(3)

 

しかしながら、朝鮮半島の住宅事情やウリナラ精神にも関わる深すぎるお話ゆえ、ここはむしろ「日本の茶道ではなぜ保温ポットを使わないのか」をご説明申し上げた方がよろしいかと存じます。

 

さて、日本の茶道では保温ポットを使わないかと申しますと、絶対に使っちゃいかんということはございません。

 

茶の心には、「ありあわせ」と申しまして、道具がそろわなくともその場にあるもので心を尽くすという考えがございます。以前も書きましたが、枯野に打ち捨てられた壊れ兜を茶釜代わりに茶を点てたという話もございますゆえ、ポットでも薬缶でもお客様の心が温まるなら問題はございません。

 

また、家庭や職場などでも手軽にお茶を点てられるようにと、「千歳盆点前」なども考案されております。
千歳盆(ちとせぼん)とは、日本旅館でよく見られる急須や湯飲みが入った丸い容器で、そこに茶道具を仕舞い、蓋を盆として用いて茶を点てます。通常、風炉の上に鉄瓶を置いてお点前しますが、ご家庭などではポットや薬缶をご利用頂いても結構です。

 

とは申しますものの、茶会などでポットを使用することは絶対にございません。

 

なぜなら、炉や風炉で炭を焚き、釜の湯を沸かすのも茶会におけるおもてなしの一部だからです。

まず、炉と風炉(ふろ)の違いですが、炉は畳を四角く切った囲炉裏が小さくなったものと言えば分かり易いでしょうか。茶道と聞いて誰もが思い浮かべるアレでございます。
 

一方、風炉と申しますのは、金属や陶器でできた火鉢のようなもので、冬場は炉、夏場は風炉というように、季節によって使い分けるようになっております。

 

炉は、亭主の座る点前畳と客畳の間にございますので、寒い冬場はお客様も炉の炭火で暖まって頂くことができます。春になってまいりますと、炭火が見えますのも暑苦しくなりますので、帽子の鍔のようなものがある透木釜を使い、お客様から火が見えないように工夫いたします。

 

夏場になりますと、炉を畳で塞ぎ、風炉をお客様から遠ざけて置いてお点前をいたします。秋も深まり十月になりますと、火も恋しくなってまいりますので、中置きと言って風炉をお客様に少し近づけて置きます。

 

また、炉や風炉に炭を継ぐ「炭点前」も茶会の見せ場の一つでございまして、最初に炭を継ぐ際にはお香を使いお客様に香りを楽しんで頂きます。

 

このように日本の茶道は、お茶を喫んで頂くだけでなく、茶室の空気や季節の移り変わりなどを感じて頂くことも重要な要素となっており、そこがウリナラ茶道とは違う大きな特色なのでございます。

 

ウリナラ的には「朝鮮半島には世界に誇る床暖房オンドルがあるニダ。炉だの風炉だの古臭いニダ。保温ポットを使うニダ。チョッパリもオンドルを使えニダ」なのでございましょう。

 

しかしながら、凝り性の日本人と致しましては、茶釜や風炉のデザイン、炉縁の蒔絵なども鑑賞の対象と致しておりますし、炊事をする竈の臭いがそこはかとなく漂うオンドルでは抹茶の香りも楽しめません。また、畳を使う茶室では火災が発生する危険性がございますゆえ、オンドルはご遠慮申し上げる次第でございます。

 

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韓国茶道(高麗茶道)シリーズ

 

茶の話(1) 茶葉の話

茶の話(2) 「相棒」杉下右京の珍推理

茶の話(3) 韓国茶道では、なぜトイレットペーパーを使うのか?

茶の話(4) 韓国茶道では、なぜ保温ポットを使うのか?

茶の話(5) 続・韓国茶道では、なぜ保温ポットを使うのか?

茶の話(6) 韓国茶道では、なぜ急須を使うのか? 

茶の話(7) 韓国茶道では、なぜトレイを使うのか? 

茶の話(8) 韓国茶道では、なぜ茶杓を使わないのか? 

茶の話(11) 韓国茶道には、なぜ流派がないのか?

茶の話(12) 高麗茶道は、なぜ廃れたのか?

 

 

高麗茶道 

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茶の話(3) 韓国茶道はなぜトイレットペーパーを使うのか?

韓国人が「茶道の起源は韓国」を主張して以来、既にに数年経ちますが、当初、韓国茶道を紹介する写真で最も衝撃的だったのがトイレットペーパーの存在でございました。

 

この話題がネットを駆け巡り「韓国茶道」がお笑いの対象になりましたのはご存じの方も多いことと思いますが、近年では韓国人もこの可笑しさに気づき、トイレットペーパーを使わない茶道に変化させた模様でございます。

 

トイレットペーパーを使う韓国茶道(笑)

 

さて、なぜ韓国人は当初、「韓国茶道(笑)」にトイレットペーパーを用いたのでしょうか?

21世紀に創設された捏造だからと言ってしまえばそれまでですが、本当の理由は「懐紙」の代替品となる伝統紙がなかったからでございます

 

「懐紙」は、平安時代に貴族が手紙や和歌をしたためたり、菓子を包んだりして使用したものが始まりです。

 

当時、原料となる植物がよく育つ自然環境と製紙技術が両立しないと大量生産できない紙は貴重品として扱われ、文書や絵画に用いるのは一般的でしたが、菓子を包むなど日用品として用いるのは世界的にも珍しい文化と言えましょう。

 

紙漉きの技術は中国伝来ですが、中国よりも自然環境に恵まれた日本では、中国よりも多くの紙が生産され、それに伴い日本独自の紙漉き技術も開発され、更に生産量が増えました。

それにより紙の種類も増え、障子や襖、番傘、紙縒りなどの日常生活のあらゆるところに用いられるようになったのでございます。

 

江戸時代に、浅草紙などの再生紙も多く作られるようになりますと、日常生活における紙の用途も広がり、現代のティッシュペーパーのような消耗品としても扱われるようにもなりました。

店などを「ひやかす」という言葉は、浅草の再生紙作り職人が、煮溶かした古紙を冷ます間の暇つぶしに、買いもしないのに吉原をぶらついたことに由来すると言われております。

 

また、江戸の町には塵一つ落ちていなかったとよく言われますが、くず紙を拾い集めて再生紙の製造所に売る商売が成り立っていたためでございます。

 

江戸時代、町人や農民までもが識字率が高かった理由も、紙の大量生産と切り離して考えることはできません。

文字を覚えるには、読書と習字が不可欠ですが、どちらも紙という媒体がなければ普及は困難なのでございます。

ヨーロッパや中国などで、一般大衆の識字率が向上しなかったのは、紙の生産能力の違いにあったと言っても過言ではないでしょう。

 

況してや朝鮮半島においては、14世紀に発明された庶民文字ハングルが、20世紀に日帝の手によりようやく日の目を見るようになりましたのも、朝鮮半島の紙事情を如実に示すものでございます。懐紙を知らない韓国人が、21世紀の韓国茶道(笑)でトイレットペーパーを用いてしまうのも無理からぬことでございましょう。

 

とはいえ、読み書きを学ぶための紙すら手に入らなかった「哀号ー!」な歴史を華麗にスルーし、折り紙は韓国起源ニダと主張して憚らないのが韓国式ポジティブシンキングなのでございます。

 

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韓国茶道(高麗茶道)シリーズ

 

茶の話(1) 茶葉の話

茶の話(2) 「相棒」杉下右京の珍推理

茶の話(3) 韓国茶道では、なぜトイレットペーパーを使うのか?

茶の話(4) 韓国茶道では、なぜ保温ポットを使うのか?

茶の話(5) 続・韓国茶道では、なぜ保温ポットを使うのか?

茶の話(6) 韓国茶道では、なぜ急須を使うのか? 

茶の話(7) 韓国茶道では、なぜトレイを使うのか?  

茶の話(8) 韓国茶道では、なぜ茶杓を使わないのか?

茶の話(11) 韓国茶道には、なぜ流派がないのか?

茶の話(12) 高麗茶道は、なぜ廃れたのか? 

 

高麗茶道 

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拾いものメモ

264 ファフロッキーorz ◆jXQ78MxPRE sage ▼ New!2010/06/23(水) 00:36:47 ID:iRlTnPip0
 1「ネーム・コーリング」
   攻撃対象の人物・集団・組織などに対し、憎悪や恐怖の感情に訴える
   マイナスのレッテルを貼る(ラベリング)。
   メディアやネットによって繰り返し流されるステレオタイプの情報により、
   情報受信者は、徐々に対象に憎悪を深めていく。

 2「華麗な言葉による普遍化」
   飾りたてた言葉で自分たちの行為を正当化してしまう。
   文句のつけようのない・つけずらいフレーズ・正義を強調し、共感を煽り立てる。

 3「転換」
   さまざまな権威や威光を用いて、自分たちの意見や目的や方法を正当化する、
   正しく見せかける。

 4「証言利用」
   尊敬される・権威ある人物を使って、自分たちの意見や目的や方法が正しいことを
   証言・後援させる。

 5「平凡化」
   自分たちの庶民性や、情報受信者と同じ立場・境遇であることを強調し、
   安心や共感や親近感、一体感を引き出す。

 6「カードスタッキング」
   都合のいい事柄を強調し、都合が悪い事柄を矮小化したり隠蔽したりする。

 7「バンドワゴン」
   大きな楽隊が目を惹くように、その事柄が、世の中の趨勢であるかのように宣伝する。
   情報受信者は、それに従わないことにより取り残される情緒的不安を覚え、
   結局はその「楽隊」に同調していくことになる。

第二次大戦中、米国の宣伝分析研究所が情報操作の研究を行った結果編み出した、政治宣伝のための
7つの法則、だそうです。

オトナの常識(3) 北朝鮮帰還事業で日本政府を批判するイギリス人

「在日朝鮮人帰国事業は人道主義を装った追放」

「国際赤十字社や米国政府は日本政府の意図を知りつつも口を閉ざす」

苦痛から逃れる帰国者たち、北送の悲劇は今なお続く

http://www.chosunonline.com/news/20100620000007

 

「『在日朝鮮人帰国事業(在日朝鮮人の北送事業)』を行った日本政府と日本赤十字社は、問題解決のために取り組む責任がある。また当時、『帰国事業』に関与した国際赤十字社は、帰国者たちが人道的な待遇を受けていないという事実を知っていたにもかかわらず、何の対策も取らなかった。この点に関しては道徳的な責任がある」

 

 日本史学者でオーストラリア国立大学のテッサ・モリス・スズキ教授(59)は2007年、在日朝鮮人帰国事業の背景について告発した『北朝鮮へのエクソダス-「帰国事業」の影をたどる』を英語版と日本語版で出版した。韓国語にも翻訳されたこの本でスズキ教授は、社会主義国・北朝鮮への移住を希望する朝鮮人たちを、北朝鮮に帰国させるという人道的理由で行われた帰国事業は、実際は日本国内で貧困層が多く、過激な傾向を持っていた在日朝鮮人を日本の地から追放しようとする政治的、経済的な事情により扇動されたものと暴露した。日本や旧ソ連、スイスなどで公開された文書などを分析し、北送船が出航した新潟、東京、ジュネーブ、平壌、ソウルなどで数々の取材を重ねた末に北送事業の実体を暴いたスズキ教授の著書は、日本だけでなく世界的にも多くの反響を呼んでいる。

 

 

オーストラリア国立大学の日本史学者ってだけで、もうアレなんだが・・・。

 

この教授の日本批判には、大きな齟齬がある。

 

まず、日本政府が北朝鮮で帰国者が人道的待遇を受けていないと知りながら送り出したと言っているが、この批判は朝鮮人の帰還事業が1950年代から84年まで実に30年以上の長いスパンで行われていたことを意図的に無視している。

 

帰還事業が始まった1950年代の日本は戦後の復興途上であった。道路の舗装も、下水道の整備も進んでおらず、日本人の生活水準もかなり低かった。一方、北朝鮮は「平等で豊かな社会主義国」として自国を喧伝しており、その後ろ盾となるソ連からも「豊かな社会主義」が世界に発信されていた。

実際、日本で底辺の生活を送っていた朝鮮人の生活水準は、当時の北朝鮮本国の水準とそれほど変わりのないものだった。そこへ、社会主義国建設のためとの祖国からの呼び掛けに対し、朝鮮人が帰国を希望したとして、それを日本政府が止める権利があるだろうか?

 

確かに、凶暴で犯罪率の高い朝鮮人をもてあまし、経済的にも苦しかった日本政府には渡りに船だった。しかし、そういう事情で北朝鮮への帰国に手を貸したことが、責めを負うような話だろうか?

 

何よりも、北朝鮮は朝鮮人の祖国である。

祖国へ帰国させることが非人道的だとは、まるでフィリピン人をフィリピンに帰国させた日本政府を非難していた人権屋のようだが、当時の日本に、いや世界中探しても、それを非人道的だと認識する人間はいなかったろう。

帰りたくないという朝鮮人を強制的に帰国させたというなら話は分るが、当時、北へ帰った朝鮮人は自発的に帰国したのだ。

 

少なくとも、帰還事業が始まった1950年代時点で、北朝鮮の実情を知っていたのは朝鮮総連だけだろう。左翼国家マンセーな朝日新聞や進歩的文化人どもが、能天気に「地上の楽園」などと煽っていたが、日本政府が「扇動した」事実はない。

 

そもそも帰還事業は、朝鮮人が赤十字社の前に座り込みハンストをしてまで、北朝鮮への帰国を要求したことが切っ掛けだ。帰還事業に赤十字が関わっているのはそのことによる。

 

また、当時の北朝鮮は朝鮮戦争の休戦後で経済状況が良くなかったことは、帰国者も理解していたはずである。言ってみれば、満州から引き揚げたら日本が焼け野原だったという話と同じである。日本が朝鮮人を戦後の北朝鮮に帰したのが非人道的なら、日本人を満州から日本に返した中国も非人道的だろう。

 

北朝鮮の実情が知れてきたのは、多くの朝鮮人が帰国した大分後である。普通に考えれば分るが、当時から鎖国状態だった北朝鮮へ一度入国してしまったら、その後の消息を日本から確認することはほとんど不可能だ。その上、言論統制の厳しい北朝鮮で、国家批判につながる生活への不満などを手紙に書いて日本に送ろうものなら、収容所送り、悪くすれば処刑される。帰国者は、日本の縁者に手紙を送る場合も「北朝鮮は素晴らしい」と書かないわけにはいかなかっただろう。

 

日本に残された縁者が、ようやく実情を理解し始めたのは、帰国者から物資を無心する手紙が届くようになってからだ

その後、徐々に北朝鮮の実情がおかしいのではないかとうわさが広まり始め、1960年代後半より帰国者は激減した。

 

もし、テッサ・モリス・スズキが、この後も日本政府が帰還事業を続けていたことを批判しているのだとしたら、それもまた無知の極みだ。

 

まず、北朝鮮の「実情」が噂レベルの段階では、日本政府が朝鮮人の帰国希望者を引き止めることは不可能だ。なぜなら、懸念があったとしても、国交がない状態では調査はできない。せいぜい朝鮮総連に問い合わせるぐらいしかやれることはないが、それにしたってマトモな回答は返ってこないだろう。

 

かつて、拉致被害者の家族から支援を求められた土井たか子が、拉致被害者の存在を朝鮮総連に問い合わせた際、返ってきた答えは「そのような事実はない」だった。

 

更に、テレビやラジオで「北朝鮮」の名称を使っただけで、電話がパンクするほどの抗議が殺到した時代背景を考えれば、確かな証拠もなしに「北朝鮮は非人道国家」などと認定しようものなら、朝鮮総連や在日朝鮮人がどれだけ反発しただろうか。

 

テッサ・モリス・スズキは、日本中を取材して本を書いたと言うが、一体どこを調べたのだろうか。各地の在日朝鮮人を取材して、彼らの一方的な主張を聞いて回っただけではないのか?

 

「レイプ・オブ・ナンキン」を出版して自殺したアイリス・チャンを彷彿とさせる。

 

テッサ・モリスは、イギリス出身でオーストラリアに移住し、日本人の夫を持つと言う。どんな夫だかしらないが、日本人なら妻の執筆活動に、日本人の常識を提供することはできないのだろうか。

 

この本で、テッサ・モリスは、日本政府、米国政府、赤十字社を非難しているが、テッサ・モリスの祖国イギリスも現在居住しているオーストラリアも、現在進行形で北朝鮮人民が非人道的な扱いを受けていることを知りながら、彼らを救出しないことは気にならないらしい。まことに、都合のよろしい人道主義者だ。

 

 

無知丸出しのNHKの美術さん!

先日は、茶の話(2)でテレ朝の人気ドラマ「相棒」の洗脳捏造を叩っ斬らせていただきました。

 

今回は、洗脳捏造の本家犬HKドラマの中でも、洗脳度、捏造度ともに最高レベルと評判の高い「坂の上の雲」を、遅ればせながら斬らせていただきます。なにぶんにも、日本のテレビが見られない環境におりますゆえ、タイミングの遅さはご容赦くださいませ。

 

さて、録画をしてくれた知人によりますと、日清戦争終結後の中国での描写が酷いとのことで、早速拝見いたしました。

 

NHKの美術さん!

 

また、あなたですか。「竜馬伝の記事」でも大活躍でしたが、第一回から飛ばし過ぎです!

日清戦争にたどり着く前にツッコミどころ満載じゃありませんか。

 

主人公・秋山兄弟の少年時代を描いた第一回、秋山家の貧乏ぶりをこれでもかと強調する洗脳小細工のオンパレード。

真之誕生時の兄好古に、わざわざ青っ洟を垂れさせるわ、銭湯で働く好古に継ぎはぎだらけの着物を着せるわ、母親に衿がボロボロの着物を着せるわ。

 

NHKの美術さん!あなた、着物の知識ゼロですね。

 

着物を用意するのは衣裳さんの仕事でしょうが、着物に古びた細工をするのは美術さんの仕事です。

美術さん、着物と言うものは、どこらへんが傷みやすいか分かっているので、昔の人は経済的に余裕がない場合、最初からそういう場所を補強して着ていたんですよ。ですから、好古の少年時代の着物のように、パッチワーク状態のみっともない継ぎはぎ状態には、滅多なことではならないのです。百歩譲って、好古のあの着物が一張羅で毎日着ていたして、何年着たらあのような状態になるでしょうか。野良仕事をする農民でも5年はかかるでしょう。だとすると当時15歳だった彼は、10歳の時から同じ着物を着ていたことになりませんか?10歳の時の着物が15歳の好古が着られるわけがないでしょう。少なくとも13歳ぐらいで、違う着物を用意するでしょう。秋山家の経済状態を考えれば、それは古着になるでしょうが、いくら古着屋でも2,3年であそこまでボロボロになる物を売ったりしませんよ。多少傷んでいる物であれば、補修してから売るでしょう。

 

次に、竹下景子扮する好古と真之の母・貞の着物。衿がボロボロになっていました。

 

NHKの美術さん。あなた着物を持っていませんね?

 

着物の衿は一番傷みやすい部分なので、「共衿」というものが被せてあるんですよ。

時代劇などを見れば、江戸時代の町人の女性の衿には、黒い共衿が付いています。あれは、着物と同じ生地がなくても、黒い布さえあれば替えられるようにしてあるんです。

 

武家階級が着る絹の着物は現代の着物と同様に、本体と同じ生地の共衿でしたので、反物の余りがあれば取っておいてそれを使いました。武家の女性は、それほど着物が傷む生活をしませんから共衿を替えることもあまりなく、黒衿を使う必要はなかったのです。

 

秋山家は一応武家ですが、時代はすでに明治ですし、貞が着ているのも木綿の着物ですから本体と同じ生地を共衿にしなくても、大した問題ではありません。似たような布を手に入れて、きちんと直して着ていた筈です。いかに生活に困窮しているとはいえ、武家出身の貞が傷んだ共衿を付け替えることもしないほど、たしなみのない女性だった訳がないでしょう。それに、そんなにだらしのない母親であれば、元御旗本のお姫さまが秋山家に嫁ぐことなど、あの厳しい婆やが許しませんよ。

 

しかも、かつてお嫁さんにしたい女性ナンバーワンといわれた竹下景子の衣裳に、あのようなデタラメな細工を施すとは不届き千万。竹下景子さんは、きもの業界では大変評判の良い女性で、某きもの会社のベトナム工場でのイベントでも、着付け上手な上にベトナム人のお針子さんへの気配りもあり、現地の人からもとても尊敬されたのです。同じイベントに参加した、着付けもロクにできないくせに、お針子さんを見下した態度で顰蹙を買った某女優・浅○ゆう子とは大違い。(某女優、常々、日本人ではないのではないかと噂されるだけのことはあります)

 

日本の着物は、親子代々受け継いで着られるぐらい丈夫にできていますし、傷みやすい所はきちんと直せるようにできているんです。

衿の他に傷みやすい裾などは、裾上げしておはしょりを調節すれば直りますし、袖口が傷んだ場合も、身ごろ側の縫い代を繰り出して直すことができる優れ物なのです。

 

NHKの美術さん、少しは日本文化を学んでくださいな。

 

え?チマ・チョゴリには共衿がないから分らなかった?

 

 

 

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翻訳の値段

実は、わたくし翻訳が本業でございます。

在宅などで行いますと、仕事の合間にコーヒーなど飲みながら、ブログを書いたり読んだりできる、楽しいお仕事です。

 

翻訳稼業と申しますと、どうやったら翻訳者になれるのか、どのくらい儲かるのかといった質問を、やたらと受けます。

翻訳者のなり方については追々書きますとして、今日は翻訳のお値段についてのお話です。

と言っても、わたくしがやっておりますのは技術翻訳ですので、小説などの文芸翻訳は適用外ですので悪しからず。

 

さて、翻訳のお値段については、難易度が高いものですとか、難しい分野ですとか、珍しい言語などが高いとお考えの方も多いかと思いますが大きな勘違いです。

 

翻訳のお値段が高いのは、ズバリ!

 

      儲かっている分野

 

具体的には、金融、医療、薬品などがトップ3でしょうか。

他に特許翻訳などもございますが、特許と申しても分野が広うございますので、内容によりけりでございます。

 

医薬品分野では臨床データなどの翻訳がございますが、ほとんど数字ばかりで訳す部分が少なく、物凄く詰まらない仕事な割には報酬は高額です。

つまりは、どんなに難しい内容であろうと、顧客である企業が儲かってなければ翻訳者などに払えるお金はスズメの涙ということです。ただし、企業がどうしても必要とする突発的案件の場合、清水の舞台から飛び降りるつもりで高額報酬を支払います。

 

儲かってる業界かどうかというファクターを除けば、難易度、言語などによって決まると考えてほぼ間違いないです。

 

言語によるお値段の違いを見ていきますと、なかなか面白い事実が浮かび上がります。

まず、言語別の価格決定要素ですが、

 

● 需要の多い言語かどうか?

● 翻訳者の多い言語かどうか?

● 国家間の力関係

 

と、このようになります。

 

需要の多い言語としては、英語がトップに挙げられますが、同時に翻訳者も多いですから競争が激しいと言えます。

しかし、圧倒的な需要の多さと幅広さにより、お安い物から超高額なものまでバラエティに富んでいますので、参入しやすく、また高額報酬を狙ってステップアップもし易い言語です。

 

翻訳者の少ない言語は、競争がないというメリットもありますが、同時に需要も少ないため、定期的な仕事を得るのが困難な場合もあります。そのため、複数の言語を取り扱う方も増えています。

ただし、「○○語なら、あの人!」というぐらいの第一人者になれば、引っ張りダコな上に高額報酬が望めます。

知り合いに、法律分野のアラビア語専門の方がいますが、ヘタな弁護士より儲かってます。

このように、珍しい言語×儲かってる分野という組み合わせで、高額報酬を狙うのもいいでしょう。

 

最後に、国家間の力関係という不可解な要素がございますが、簡単に申しますと

 

   力の強い国の言語は需要がある

 

ここでいう国家の力とは、経済力と軍事力と申せましょう。

 

というわけで、国際語ということもあり、英語の需要が圧倒的なのは言うまでもありません。

英語以外の言語ですと、エネルギー関連のアラビア語とロシア語、デカすぎて無視できない中国語、ブラジルも無視できない存在なのでポルトガル語などが需要の多い言語です。

ドイツやフランスなども技術力や工業力がありますが、欧州の技術者は英語のできない人の方が珍しいですので、技術分野ではあまり需要は多くありません。

むしろ、表現力の発達した言語ですので、文芸翻訳の方が需要があります。

 

二番目の要素の「翻訳者が多いかどうか」に関係しますが、ネイティブが安く請け負うと値が下がるという傾向もあります。

中国語などでは、中国語以外から中国語に翻訳する場合、中国人が請け負いますので安い場合が多いですが、逆方向は英語などと比べても高報酬の場合が多いです。

中国関係の仕事は全般に安いと見られがちですが、世界各国の企業から需要があるため、企業の属する国の基準や企業の儲かり具合によりまちまちです。

 

二国間取引などの商業分野では、マイナーな方がメジャーな方に合わせるか、英語などの国際語を使います。こういったところに国家間の力関係が垣間見られます。

一方、技術分野におきましては取引は発生しておらずとも、その国に読みたい文献がある!その国に盗みたい技術がある!などと言った場合、その国の言語の翻訳需要が生まれます。技術も資源もない国の言語の翻訳重要は、ほとんど生まれません。

 

実は、日本ほど書籍の発行点数の多い国も珍しく、また特許技術も特許庁がHPであけっぴろげにしているなど、誠に大らかでございますため、海外では日本語の翻訳需要も密かに高いものがございます。

 

このように、翻訳のお値段からは、企業や業界の儲かり具合や国力などが計れ、ヘタな経済新聞よりも信頼性の高いデータが得られます。

 

某朝○新聞などの翻訳者募集広告など見ますと、コンビニの深夜バイトでもしてた方がマシな報酬だったりしますので、台所事情の苦しさを察するに余りあります。バカ高い社員の給与を減らせという話もありますが、最後の手段として大切にしまっているのでしょう。

 

また、日本のマスコミが大絶賛する韓国企業などにおきましては、もともと極端に人件費が安いこともあり、韓国語翻訳の報酬もフザケンナというレベルでございますので、いかに財務諸表の粉飾が為されているかが理解できるわけでございます。

 

第二外国語は何を学んだらいいかという質問も良く受けますが、常々「韓国語だけはやめておけ」とだけお答えしております。

 

 

 

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茶の話(2) 杉下右京の珍推理

前回は、茶葉の話をいたしました。【茶のはなし

今回は、茶道具の話を少しばかりしてみたいと思います。

 

実は先日、知人よりテレビドラマの録画ビデオが送られました。

テレビ朝日「相棒」の正月スペシャル番組で、茶道具にまつわるミステリー。知人によると、テロ朝のことだから何らかの捏造が含まれている疑いがあるとのことで、ツッコミを入れて欲しいとの要望でございます。

 

さっそくドラマを拝見し、ツッコミたいと思います。

 

ドラマのストーリーでは、重要な茶道具のひとつである「茶入れ」が事件解決のカギとして扱われております。

 

茶入れは、写真のような容器で、濃茶を入れるものございます。

薄茶の抹茶を入れる容器は棗と申します。

 

こちらは、茄子型の茶入れでございますが、もう少しスリムで上部の角ばった肩付などもよく使用されます。

 

ドラマでは、事件解決のカギとなる茶入れについて、主人公・杉下右京が「明の皇帝から織田信長に下賜されたもの」という珍推理を展開。わたくし、腰を抜かしてしまいました。

 

脚本家さん、水谷豊は嫌いな俳優ではないので、可笑しな台詞をしゃべらせないでくださいまし。

 

まず、茶道具でございますが、唐物という中国などからの輸入物が存在しておりまして、年代物になりますと、大唐物と呼ばれ確かに価値の高いものでございます。これは、杉下右京の台詞の通りです。

 

ですが、茶入れといいますのは、中国では「薬味入れ」などとして使われていたもので、それを茶道具として使っているのは日本の茶道だけでございます。つまり、「茶入れ」という道具が高価なものとして扱われていたのは日本だけの話で、中国において「やげん掘」のひょうたんと同等の「日用品」を明の皇帝が下賜するなど、チャンチャラ可笑しいことなのでございます。

 

名探偵・杉下右京ともあろうお方が、そのような知識もございませんとは、お釈迦様でも知らぬ仏のお富さんでございますよ。

 

中国の皇帝が下賜するものといえば、以前、訪中された天皇陛下に国家主席が図々しくもプレゼントしようとした「金印」以外にございません。

テレ朝も、最近注目度の高い茶道に目を付けたのはいいですが、安土桃山時代の日本が「明の冊封体制下」にあったかのような捏造洗脳サブリミナルを無理やり組み込んだため、名探偵・杉下右京がタダのバカになり下がってしまいました。

 

茶道具というものは、高価なものが必ずしも良いということではありません。侘び茶の世界は、あり合わせの物で心をつくすことを大切にしております。枯野に打ち捨てられた壊れ兜を茶釜代わりに、茶を点てたという話もございます。

このような茶の心から、素朴な日常品が大切な茶道具としてあつかわれるようになった歴史がございます。

 

なにぶん茶の心は、左翼マスコミの崇め奉る物質主義(マテリアリズム)とは対極にあるものでございますゆえ、テレ朝がこのような恥ずかしい間違いを堂々と放送してしまうのも無理はございません。

 

右京の珍推理は、笑って聞き流して差し上げて下さいまし。

 

 

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オトナの常識(2) 日本人と移民観

さて、オトナの常識のお時間です。

本日は、日本人の持つ移民観について考察してみたいと思います。

 

ここ数年、少子高齢化に向けて移民を増やすだの増やさないだの喧しい世の中になってまいりました。

この移民受け入れ論に対しては、多くの国民がかなり強い反発意識を持っております。

これに対して、人権バカ、左翼バカ、進歩的知識バカなどが、日本人の閉鎖性を糾弾すると言う、お決まりの構図が成り立っておるわけでございます。

 

さて、日本人も真の意味で国際化している中、このような3バカトリオの言説に惑わされるのは「本当に世界を知らないおバカ層」だけでしょう。というより、寧ろこの3バカトリオこそ、世界を知らない「井の中のおバカ」になり下がっていることに気づいていないところが、大変に痛いです。

欧米各国の移民事情については、欧米の先進性に洗脳された3バカトリオよりも、一般の日本人の方がよく知っていると言う、滑稽な状況となっております。そういう3バカは置いといて。

 

日本人が移民受け入れ論に反発する理由は、大きく分けて2つあります。

 

一つは、一部の政治家らが国民不在で勝手に推進している点。

 

日本人もやみくもに移民反対を唱えている訳ではなく、移民が本当に必要なのかと言う国民的議論がなされないまま、一部の人間が自分の利益のみを追求して勝手に行っていることに対する反発が一番です。

正しい議論が尽くされ、そのうえで国民投票などにより決定されたことであれば、反対しないでしょう。

 

しかし、少子高齢化で日本が滅亡する!

もしくは、少子高齢化で年金が破たんする!

などと不安を煽り、この国土に1億3千万人もの高人口を維持したい連中がいるわけです。

どういう連中かと言うと、人口が減少すると収入が減る連中で、例えば、人口と税収が減ることにより仕事が無くなる公務員、議席が減って仕事が無くなる政治家、受信料収入が減る犬HKなど様々です。

 

国民は、こういう連中のテメェ勝手な移民受け入れに反発しておるわけで、決して閉鎖的であるとか島国根性な訳ではありません。

 

もうひとつの理由は、移民=自国を棄てた民であるということです。

 

異民族に侵略され国を失った流浪の民というならともかく、21世紀にそのような事態が起こるはずもなく、国際社会は各国が安定するよう努力を続けておるわけです。それでも内戦や戦争による難民というものは存在しますが、それはまた移民受け入れとは別のケースでしょう。

 

話は変わりますが、日本では、今も昔も幕末維新の英雄が大人気です。

幕末維新の英雄は、命を賭け、人生を賭けて、動乱の時代に国難を乗り越えた熱い漢たちです。人気があるのも当然です。小説や時代劇などで英雄伝に触れ、自分も動乱の時代に生まれていれば大活躍しただろうなどと夢想する人も多いでしょう。

 

国が貧しい時、国難に直面している時、命を賭けて働くのが日本人の使命感です。

この使命感は、もう英雄伝の感動とともに、日本人の潜在意識に深く刷り込まれているものなのでどうにもなりません。

 

さて、この日本人の持つ使命感とは、正反対なのが現代の移民でしょう。

 

国が貧しいから、もっと良い生活がしたいから、という誠に個人的な理由で自国を捨て、他人の血と汗で築き上げた豊かな国に移住してその恩恵に与ろうと言う、幕末維新の英雄から見れば言語道断な存在なわけです。

 

国が貧しいなら豊かにしようとは思わんのか!

良い生活がしたいなら、国を発展させようとは思わんのか!

自国で同胞が喘いでいても、自分さえ良ければ構わんのか!

 

そこの支那人!日本でのほほんとしてないで、もう一度辛亥革命を起こしなさい!

そして、国を発展させる英雄になりなさい!あなたには、まだ革命の父になれるチャンスがある!

 

そこの韓国人!あ、あなたはもうダメです。

他国の援助で国が発展してしまったので、英雄になれるチャンスはありません。

後にも先にも韓国から英雄は出ませんので、殺人者「安重根」でも崇めていなさい。ご愁傷様。

 

日本人から見れば、自分の国を大切にしない移民が、日本の役に立つのか?というのが大きな疑問です。

 

さて、犬HKをはじめとするおバカテレビですが、幕末維新の英雄人気にあやかって時代劇を放送しております。

 

  バカですね。

 

「日本のこれから」で進歩的知識バカどもが、少子高齢化で不安を煽ろうが、移民受け入れを提言しようが、坂本竜馬や勝海舟には勝てません。

 

 

菅政権 メモ

菅代表交代後の華々しい実績

 

◎ 蓮舫: 自宅を事務所にしながら事務所費172万円を計上

 

自宅は、白亜のお城だそうですが。そういやユニセフ協会のアグネスとかいう偽善者も白亜のお城を自宅兼事務所とかホザいていましたが。中華女ってのは、不似合いな白亜のお城が好きですな。

 

◎ 川端文部科学相: 出身母体「東レ労働組合」幹部宅や、公設秘書宅を事務所にしながら事務所費3735万円を計上

 

◎ キャミソール荒井国家戦略相: 事務所費で少女マンガ、パチンコ音楽CD、キャミソールを購入。

 

史上初、女装趣味が発覚した閣僚。

2008年に購入したCD,キャミソールを2007年の道知事選挙で使用するという超時空大臣。

そういや、新宿今半で極上すきやきと牛にぎりを食った約27000円も計上してたようだが、美味かったか?

 

◎ 鳩山前総理: 辞任直前の2ヶ月間で3億円の内閣官房機密費を引き出したことが発覚

 

イタチの最後ッ屁かよ。

確かな野党共産党は、時々こういう良い仕事をする。

 

◎ 蓮舫: 公設秘書がスカートめくりで事情聴取

 

ヒショガー。

 

◎ 小林千代美: 北教組からの違法献金で辞任

 

◎ 河上満栄: 国会本会議に1日しか出席せず給与460万円を詐取

 

歳費ドロボー。

 

◎ 近石武夫宝塚市議: 無免許運転で議会に出勤。事故で発覚

 

 

 

いやはや、民主党政権は人材に事欠きませんな。

 

 

 

オトナの常識(1) マスコミが信用できないのは何故か

「オトナの常識」と言えば、月刊WiLLのキャッチコピーのパクリですが(笑)、常識で物を考えるヒントをシリーズ化してみようかと思います。

 

さて、表題の「マスコミが信用できないのは何故か」という話です。

 

常識的に考えれば、マスコミが信用できないのは、各分野の専門家がいないからです。

一応、各分野の担当者はいますが、それぞれの分野でメシを食えるレベルの人間が担当している訳ではありません。

 

ですから、その道でメシを食ってる専門家に意見を仰いで伝えるわけですが、この過程で記者の無知さが次のような問題を引き起こします。

 

1) 記者の理解できる範囲で伝える

2) 記者の勝手な解釈で伝える

3) 新聞社に都合のいい形で伝える

4) 特定の団体・政党・企業などに都合のいい形で伝える

5) 何も伝えない

 

本来、専門家の話を編集せずに丸ごと記事として掲載するのが一番いいはずですが、紙面の都合と称して、日本の新聞社はほとんどのコメントを編集してます。

また、無知なくせして、というか自分が無知だから一般人は更に無知だろうと、余計なおせっかいで編集することもよくあります。

 

このことは、海外の新聞などと比べると顕著にわかります。

 

テレビでは、専門家のコメントを録画編集で、ド素人の御用コメンテーターを生放送で使用するのも、日本のマスコミの特徴です。

 

一昔前までは、マスコミ人は高学歴エリートのように持ち上げられていましたが、猫も杓子も大学へ進学できる現在では、一般企業に勤めるビジネスマンの方が、専門分野を持つ分、知的ランクが上です。マスコミ人は、専門知識、専門技術のないバカ集団となり果て、一般人から見下げられるところまで地位が下がっています。

 

それを理解しているのか、いないのか、マスコミはこれまで通りの愚民向け報道を熱心に続けており、その結果、本当の愚民以外は新聞やテレビから離れてしまいました。

現在、マスコミ情報に依存している層は、端的に言えば経済力のない層で、新聞広告やテレビコマーシャルから企業が逃げるのも無理のない話です。

 

 

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茶のはなし

茶道はウリナラ起源ニダなどと、白昼から寝言を言っている民族がいるのは存じ上げておりますが、最近ではそのような言説に乗っかっておバカな本を執筆する日本人の作家まで登場しているようで、困ったものでございます。

 

まあ、おバカ作家はおいといて、一般の日本人はこのような言説を正面から叩っ斬るぐらいの知識は持っておかれた方がよろしいでしょう。

 

まず、茶という植物についてでございますが、これは中国から全世界に広まったという話は、世界の共通認識ですので異論のある方はいらっしゃらないと存じます。

TEA, TEH, THE, Chai, Cha といった各国の茶の名称も、中国語がオリジンでございます。

当然、日本に茶が伝わったのも中国からでございます。

 

中国以外の茶の有名な産地としては、インド、スリランカが挙げられます。紅茶の名称、ダージリンやアッサムなどは、インドの州の名称です。また、マレー半島のキャメロンハイランドで産出されるBOH TEA(Best of Highland)は、高級な紅茶の一つです。

 

そして、もちろん日本も茶の名産地でございます。宇治、静岡、鹿児島、福岡、狭山などが有名どころでございます。

 

お気づきでしょうが、茶というものは温暖な地域で育つものでございます。中国茶の産地も南部に集中しております。

当然、某ウリナラ国家の半島ではお茶は育ちません。済州島という温暖な島がございますが、こちらで細々と茶を育てていた歴史があるようですが、中国の記録では「苦すぎて飲めない」とあります。

 

さて、茶道でございますが、ご存じのとおり茶葉を石臼で挽いた抹茶を使用します。抹茶は、紅茶や中国茶、煎茶と違い抽出して飲むものではなく、茶葉そのものを味わいます。

ですので、茶葉の中でも最良質のものを用い、できるだけやわらかい新芽の部分を使います。つまり、抽出して苦すぎて飲めないような茶葉を挽いて点てたお茶など到底飲めた代物ではございません。

 

これだけでもウリナラ起源説を叩っ斬るに十分な知識でございます。

 

さらに言えば、どのようなものでも名産品ともなればブランドというものが誕生します。

 

中国茶にも、鉄観音、水仙、普耳、紅大砲、鉄羅漢など様々な高級品種が作られています。

紅茶のブランドでは、ダージリン、アッサム、ニルギリ、ウヴァ、ケニア、ジャワなど良く知られた銘柄がございます。

 

日本のブランドは言うまでもありません。

宇治茶、川根茶、やぶきた茶、狭山茶、掛川茶、あさぎり茶、知覧茶などなど多数の品種がございます。

また、製法による名茶として玉露などもございます。

 

さて、ウリナラにはどのようなブランド茶がございます?

ウリナラ茶?

 

 

今回は、茶葉の話でした。次回は、お道具の話などしたいと思います。

 

 

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さてさて

犬HKことNHKの大河ドラマ「竜馬伝」

 

某財閥の創始者の描写があまりに「きちゃない」と、某財閥がお怒りとか。

私はテレビを見ないので、知人にビデオを撮ってもらって、どのくらい「きちゃない」のか確認いたしました。

 

えー。率直な感想を述べます。

 

これを制作したのは「日本人」ではありませんね!

 

うーん。すくなくとも「きちゃなさ」をクリエイトするNHKの「美術」さん!

あなたは日本人ではありません。

 

下級武士だった岩崎殿が貧乏だったのは確かです。

しかし「貧乏」イコール「きちゃない」という発想は日本人ではありません。

日本はもともと自然が豊かな国です。

川には清流が、井戸には豊富な水が。

当時の日本では、水はタダ。

風呂が無くても、風呂を焚く薪がなくても、水を汲んでくれば、いくらでも行水できます。

冬場は寒くて辛そう?いやいや、それは現代人の考え方。

武士が冬場、乾布摩擦や冷水摩擦で鍛えるのは当たり前のこと。

 

それに、明治維新が近いと言えども、幕末の世はまだ徳川のご法度で世の中動いておりました。

岩崎殿は、下級とはいえ武士の端くれ。

武士は、いつ何時、どのようなお呼び出しがあるかわかりません。

身につけるものは粗末でも、身だしなみと清潔には気を配らねばなりません。

江戸時代は、町人や百姓ですら身だしなみにはうるさかった時代。

 

「貧乏=不潔」ということにはならないのが、日本人でございます。

 

さて、お国が違えば水事情も違う。

きれいな水の足りない大陸などでは、貧乏な方々は不潔にならざるを得ません。

NHKの美術さん。貧乏と聞いて故郷を思い出してしまったのですね。

 

ご愁傷様。

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