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外国人芸者、入管法違反の疑い濃厚?

お騒がせ外国人芸者の紗幸さんが、ニュージーランドで罰金命令を受けたニュースに関しまして、コメント欄にて別ソースのご紹介がございました。

 

The Southland Timesの記事によりますと、この罰金命令に関して名前や経歴の公表を拒否した理由として「日本での(芸者)キャリアの継続や、永住資格の取得の妨げになる」とされております。

 

ここで最も重要な点は、"to gain permanent residence in Japan" と記述されていることでございまして、つまりは、この記事が書かれた昨年12月19日時点で紗幸さんは日本における「永住資格」を取得できていないということになるのでございます。

 

 

ご存じの通り、永住資格を持たない外国人は「風俗営業」に従事する事はできません。

 

そして、芸者は風俗営業法の「接待業」に分類される、りっぱな風俗営業でございます。

 

摘発と強制送還が繰り返し報道される、フィリピンパブのおねーちゃんや韓国人ホストと何ら違いはございません。

 

 

これまで紗幸さんが主張されてきたとおり、紗幸さんの芸者活動が研究活動であれば、つまり芸者として金を稼いでいなければ問題はございませんが、今回のように芸者として独立したいなどと言われれば、浅草の組合も「不法就労の助長」をするわけには参りませんので、拒否されるのも当然のことと言えましょう。

 

因みに、外国人を不法就労させたり斡旋するなど「不法就労の助長」をしますと、入管法第73条の2第1項の罪によりまして300万円以下の罰金または3年以下の懲役に処せられます。

 

浅草の組合がビビって除名するのも、無理からぬことかと存じます。

 

 

ところで、これまでの紗幸さんの芸者活動も相当怪しいものでございまして、自己のサイトで予約の受付や半玉・妹の募集などをされております。

http://www.sayuki.net/ja/

 

予約の受け付けは明らかに「営業」でございますし、半玉・妹の募集は「インターネット置屋」とでも言うべき代物でございましょう。

 

どう見ても「研究活動」の範囲を大幅に逸脱しております。

 

紗幸さんの面倒を見ていた置屋のおかあさんが病気になるのも、わかるような気がいたします。

 

 

因みに、今年の3月から「きもの屋さん」も始められたようでございますが、リサイクルきものも取り扱っていらっしゃるようでございます。

 

老婆心ながら、警察への「古物商」の届けは出されたのか気になるところでございます。

 

 

紗幸さんが、いつ入管や警察の摘発を受けるのではないかと、心配で心配で夜も眠れなくなる今日この頃でございます(棒)

 

 

 

Building Company Fined $64K

A Wanaka woman and her company have been fined a total of $64,000 for allowing a building to be used for visitor accommodation when known fire dangers existed.

Fiona Caroline Graham was fined $24,000, and her company, The Wanaka Gym Ltd, was fined $40,000.

Graham must also pay the Queenstown Lakes District Council $9000 in costs.

Judge David Holderness found Graham and the company guilty of a total of 14 charges laid under the Building Act following a six-day hearing that ended in December last year.

The council alleged that Graham had unlawfully allowed the building to be used as visitor accommodation for foreign tourists when known fire dangers existed.

The building had been deemed unsafe for sleeping occupants in the case of fire because cloth was strung along ceilings and fire exits were not accessible.

A bedroom door was also hung unlawfully, so it swung into a corridor rather than into the bedroom, while a fire exit was blocked by a curtain and a column heater.

The Tenby St building was still being used for visitor accommodation even after a "Dangerous Building Notice" had been attached to it.

The notice was removed by Graham.

"This was an act, which I found was wilful, ie, deliberate and intentional, and which involved Dr Graham screwing up the notice in the presence of the council officers before she took it inside the building," Judge Holderness wrote in his decision, released yesterday.

The most serious of the charges were related to the failure of Graham and Wanaka Gym to comply with the "Notice to Fix", served in July 2008.

Graham was denied name suppression. She also applied for a discharge without conviction but was denied.

She also wanted details of her occupation suppressed. She has a PhD in social anthropology from Oxford University with her area of expertise in Japan.

She has worked and trained as a geisha as research in her career and believed that publicity would prevent her from continuing her career or to gain permanent residence in Japan.
 

http://www.stuff.co.nz/southland-times/news/4472511/Building-company-fined-64K

 

 

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外国人芸者が廃業の危機でシャベツニダ

日本初の外国人芸者、廃業か

 日本初の外国人芸者として東京・浅草で活動していたオーストラリア人女性が、所属する団体から除名されていたと各メディアが伝えた。

もともとオックスフォード大学で社会人類学の研究をしていたフィオナ・グラハムさんは、「紗幸」の名で2007年から活動していた。地元紙オーストラリアンの記事によると、グラハムさんは、置き屋や料亭が所属する東京浅草組合に、置き屋の「おかあさん」が体調を崩し、活動を続けられなくなったことから独立したいと申し出たところ、外国籍であることを理由に断られたという。組合は国内メディアに対し、日本国籍が条件だが、今回は研究の一部ということで特別に認め、独立は想定していなかったと述べている。

 また、国内メディアによると、グラハムさんは芸事の稽古にはあまり参加せず、先輩の言うことに従わなかったようだ。また、自身のウェブサイトを通じて座敷の予約も受け付けたり、出演を認めてくれなかった先輩芸者に対して大きな声で苦情を言ったそうだ。

 今回の事件は、現代社会と伝統的文化の融合がいかに難しいかを物語っているようだ。角界で起きている八百長問題も、その一例ではないか。グラハムさんは、インターネットを使って自らの芸者活動をPRし、また、西洋人にありがちな、芸者は売春婦だという誤ったイメージの払拭を試みていた。

 グラハムさんと組合はこの件についてコメントを控えた。しかし、グラハムさんにとって、悪いことばかりではないかもしれない。今後、どこかで書籍や映画の話が出てくる、ということもあり得るのではないだろうか。

記者:Anna Novick
ウォールストリートジャーナル

 

 

 

皆さま、お待たせしました。久しぶりの文化ネタでございます。

 

震災やバ菅の進退問題で、なかなか取り扱う事が出来ませんでしたが、ようやくネタが見つかりましたwwww

 

混乱する世情を忘れ、ひととき和んでいただければ幸いにございます。

 

 

さて、今回はなんと、日本初の外国人芸者さん廃業の危機!でございます。

 

世の電網掲示板などでは、外国人シャベツニダ!日本は閉鎖的ニダ!浅草組合は時代遅れニダ!と騒がれておりますが、そもそもこのWSJのニュースしましても、掲示板の衆にしましても、大きく見落としている点がございませんでしょうか?

 

 

はい。そうですね。

 

つまり「外国人女性が、どうやって芸者になれたのか?」という疑問でございます。

 

 

では、まず前提を整理いたしましょう。(池上彰か!)

 

1.芸者は、水商売である。

 

2.永住許可を持たない外国人は、水商売では就労できない。

 

 

というわけで、調べてみましたところ、この紗幸さんですが、15歳の頃に日本に交換留学でやってきて慶応大学で心理学の学位を取得、オックスフォード大学で博士号とMBAを取得。その後、日本で「大学のプロジェクトとして芸者の仕事を始めた」ということでございます。

 

 

はい、つまり、この方の当初の在留資格は「学生」であって、「芸者」は研究の一環ということでございますね。

 

もちろん、本来の在留許可が「学生」ですから、「芸者を研究する」に当たって「資格外活動許可」は得ていたことでしょう。

 

しかし、芸者として在留許可されていた訳ではありません。

 

 

当然でございます。「芸者になりたいからビザ下さい」などと入管に申請しても、そのような在留資格はございませんので受け付けられません。

 

紗幸さんのお国のオーストラリア政府だって、私がシドニーのナイトクラブで働きたいのでビザ下さいなんて言ったって認めてくださいません。まあ、そもそも雇ってくれるかどうか・・・いや、こっちの話ですww

 

 

さて、現在の紗幸さんの在留資格はどうなのでございましょうか。目出度く、永住資格を取得できていれば芸者として独立することも可能でございます。

 

しかし、こちらのブログさんによりますと2008年に永住申請を却下されているようでございます。

 

http://blog.livedoor.jp/tonchamon/archives/51920431.html

 

 

 

では、ここで2つのパターンに分けて、紗幸さんの独立問題について考えてみましょう。

 

 

1.紗幸さんが永住許可を得ていないケース

 

永住許可を得ていない場合は、許可された活動にしか従事できません。

紗幸さんは、現在、慶応大学で芸者文化・・いえ日本の伝統文化を教える講師もしているというか、コチラが在留資格のホンチャンでしょうから「教育」ビザということでしょう。

 

芸者として独立する場合、紗幸さんは「教育」ビザを「経営・投資」ビザに変更する必要がございます。

 

適正なビザをお持ちでない外国人が、浅草の組合から締め出されるのも無理からぬことでございますから、この場合紗幸さんは「シャベツニダ」と騒ぐ前にビザの問題を解決なさることをお勧めいたしいます。

 

ただし、独立しようが経営者になろうが「水商売は水商売」と入管から判断された場合、最悪、在留そのものが認められなくなる可能性もございます。

 

 

2.紗幸さんが永住許可を得ているケース

 

この場合、紗幸さんはどのような業種で就労する事も可能でございます。

独立してフリーランスの芸者になるのも、置屋を経営されるのもご自由でございます。遠慮なく、活動なさってください。

 

ただし、そもそも紗幸さんが芸者を始めたのは、大学のプロジェクトの一環ということでございました。

 

浅草の組合も、置屋のおかあさんも、熱心な外国人留学生のために一肌脱いで、半玉としては薹が立ち過ぎた女性を、たった一年足らずの研修だけで花柳界デビューさせてくれたのでございましょう。

 

通常、芸者になるには数年間、半玉として見習い修行をした後デビューということになります。

ハッキリ申し上げて、紗幸さんは芸者として一人前でない訳でございまして、そりゃ、浅草の組合も半人前の芸者を独立した存在として認める訳にはまいりません。浅草で活動を続けたいなら、どこか他の置屋に所属するか、どうしても独立したいと言うのであれば、浅草とは縁を切って完全独立営業なさるのが筋と言うものでございましょう。

 

そもそも、永住資格を持った一人前の芸者であれば、病気の置屋のおかあさんも、置屋を任せてくれたのではございませんでしょうか。任せてもらえなかったということであれば、芸者としての能力か在留資格に問題があると推察されるわけでございます。

 

 

ということでございまして、何度も申し上げますが、どう取り繕っても芸者は水商売なのでございます。

 

日本の伝統的水商売だからと、フィリピンパブや韓国人ホストクラブと区別するわけにはまいりません。

それこそ、シャベツにだ・・・いえ、差別でございます。

 

 

では、今回の騒動をまとめますと・・・

 

 

浅草の組合は「外国人だから、特別に一年の修行だけでデビューさせてやって、大学の研究のために芸者をさせてやったが、半人前なので独立は認めない」と言っているわけですが、

 

「特別に一年の修行だけでデビューさせてやって、大学の研究のために芸者をさせてやったが、半人前なので」の部分を端折って、

 

浅草の組合は「外国人だから、独立は認めない」と言っている。

 

と報道しているわけですね。

 

 

 

 

※ というわけで、「在留資格問題」にお気づきでない掲示板の衆も多いようでございますので、上記コピペ拡散推奨でございます。

 

 

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