FC2ブログ

【参院選直前!傾向と対策】「夫婦別姓」と「戸籍制度廃止」

■民主党 戸籍制度の根本的破壊を画策【国民主権国家日本の廃止】 090920 川上義博、松本龍
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20090920AT3S1901019092009.html
戸籍制度見直しへ議連 民主有志

 戸籍制度の廃止をめざす議員連盟が、民主党の有志議員約30人により10月に発足することがわかった。
名称は「戸籍法を考える議員連盟(仮称)」で、呼びかけ人は川上義博氏、松本龍氏ら。
個人を単位とした登録制度をつくるため、戸籍法の廃止も含む見直しを提案している。 (10:16)


以下著作権なしの創作・コピペ自由>>>>

 

 

 

「当機は、まもなく成田国際空港に到着いたします。シートベルトを着用し、テーブルを元の位置にお戻しください・・・」

機内アナウンスを聞いて、私は窓の外を見た。眼下に広がる日本の地。

 

ようやく、この日本も進歩的人権大国に一歩近づいたんだわ。

 

二年前の衆議院選挙で民主党が圧勝した瞬間、私は、日本の解放と女性の解放を確信した。

そして、去年の参院選。極右勢力の妨害に遭いながらも、辛くも過半数を獲得してくれた。

 

私が、日本を離れたのは6年前。

あまりにも遅れた日本の封建的家族制度、男社会に呆れ果てて会社を辞めた。

 

自由を求めて旅立ったアメリカでは、夫婦別姓が法制化されていなかったのは意外だったけど、

進歩的白人女性は、ミドルネームに旧姓を使っていたわ。

あのヒラリー・クリントンだって、ヒラリー・ロダム・クリントンって名乗っていたし。

法整備が遅れていたのは、後進国からの移民が絶えないせいね。きっと。

あの人達は、遅れているから・・・

 

日本も、民主党政権になって革命的に社会が変わったと聞いたわ。

夫婦別姓と戸籍制度廃止だけでも、どれだけ多くの女性が救われるかしら?

夫婦が同じ姓を名乗っている限り、女は男の所有物から自立できないのよ。絶対に。

そして、戸籍制度がある限り、差別はなくならないわ。

先祖が誰かなんて、私たち現代人には何の関係もないわ。

 

あるのは自立した個人だけ。

 

そんなことを考えながら、空港からリムジンバスに乗った。

 

 

バスの中では、日本語はあまり聞こえてこなかった。

中国語や韓国語が多かったように思うけど、それだけ日本も進歩したってことね。

 

私の家族は、どうしているかしら?

 

結婚の話ばかりする考えの古い両親とは、いつまでも対立したままだったから、

ずっと連絡も取っていなかった。突然、帰ったらビックリするわね。

妹は、どうしたかしら?

今年、大学を卒業したはずだから、新社会人ね。どんな会社に勤めているのかしら?

 

あの人達も、民主党政権で世の中が変わって、私の考えが正しかったことを実感しているに違いないわ。

 

バスを降りて、周囲を見渡すと街並みは6年前とほとんど変わっていなかった。

まあ、世の中が変わったからって、街並みまでは変わらないわね。

でも、なんとなく歩いている人たちの服装がスタイリッシュじゃない感じがするけど。

 

スーツケースを引きずりながら、ようやく家にたどり着いた。

「松永」・・・・・・表札も変わっていない。呼び鈴を押した。

ドアが開いた。

「ただいま」と声をかけると、玄関に立っていたのは見知らぬ初老の男性だった。

「あら、お客様?母はどこかしら?お母さん!ただいま。美和子よ。美和子が帰ったわよ!」

奥に向かって大声で叫んだが、奥から出てきたのは見知らぬ初老の女性と20代の女性だった。

 

「ここは、松永の家ですよね?」不審に思って私は訊いた。

「そうですよ」と、男性が答えた。

「あなたがたは誰?ここに住んでいた松永さんはどこ?」

「私たちが、松永ですけど」

「何を言ってるの?私、松永の長女、美和子ですけど。あなたたちなんて全く知らないわ。父の松永陽太郎を出して!」

「私が、松永陽太郎です。これが妻の幸子。娘の涼子です」

「幸子に涼子って・・・。私の母と妹はこんな人たちじゃないわ!私の家族はどこへ行ったの?」

「知りません。私たちが松永です」

「美和子なんて娘はいませんが。あなたこそ誰?」松永幸子と名乗る女が言った。

「美和子がいない?美和子は、私よ。6年前からアメリカに留学していたのよ」

「お母さん、何この人?怖いわ」妹の涼子を名乗る女が言った。

「何を言っているの、あなたたちは。私が松永家の長女の美和子。妹はこんな娘じゃないし、だいたい、あなたたちの日本語少し変よ。日本人なの?」

 

そう叫んだとき、背後から人の気配がした。

 

振り向くと男が二人立っている。

 

「何か問題が起きているようですが。あなた、今、この一家に『日本人なの?』と言いましたね」

男の一人が、私の腕を掴んで言った。

「人種差別はいけませんね。」もう一人の男が外国語なまりで言った。

 

「何を言ってるのよ?ここは、私の家なのに家族と違う人たちが居座ってるから文句を言ってるだけじゃない!ちょっと、あなたたち警察?警察だったら、この違法行為をなんとかしてちょうだい!」私は、二人に向かって叫んだ。

「私たちは、人権救済委員です。近所からの通報を受けて駆けつけました」と、外国語なまりの男が言った。

 

人権救済委員?

そういえば、人権侵害救済法案も可決されたって聞いてたけど。

 

「私たちは、30年前からここに住んでいます」偽の松永陽太郎が言った。

「嘘言わないで!ここは、私の家よ!」

「あなた、差別的発言だけでなく、迷惑行為で『人権裁判所』へ出頭してもらうことになりますよ」

「何?人権裁判所?冗談じゃないわ!自分の家に帰ってきたら、他人に家が家族ごと乗っ取られてたのよ。被害者は私よ!」

「では、それを証明できますか?」人権救済委員の男が言った。

 

「戸籍を調べて!戸籍を調べてくれれば分るわ!」

 

「戸籍制度は、昨年、廃止されたんですよ」

 

 

>>>つづく

 

 

AUTHOR: ora DATE: 07/08/2010 13:32:40 こんにちわ、 つづき・・・ありそうですね、 楽しみにしてます。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

To hanehanさん
>人権法が出来きて言論の自由を封殺され、公に法そのものを批判できないイギリスやカナダの姿を垣間見ました。
>千葉や菅をはじめとするサヨク政権の目指すところは、天皇制の廃止と特亜への植民地化です。
イギリスはかなり酷いみたいですね。
場所によっては、軍人さんが外を歩けないとか。
それでも、女王の誕生日などに集まるイギリス国民は、ものすごく熱狂的です。
女王は軍隊のトップなんですが。

EXTENDED BODY:

EXCERPT:

KEYWORDS:
プロフィール

maaz

Author:maaz
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR