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【日本文化と外国人★よくある勘違い】すみません(2)

 

さて、前回に引き続きまして、「すみません」ネタです。すみませんww

 

 

 

では早速、日本語の「すみません」が、謝罪の言葉としても感謝の言葉としても使える理由をご説明しましょう。

 

感の良い方は、もうお気づきかと思いますが、「謝罪」と「感謝」に共通して使われている「謝」という漢字。この漢字の成り立ちに理由があるのです。

 

 

 

「謝」という漢字は「言」と「射」で成り立っています。

 

「言偏・ごんべん」は、ご存知のとおり言語に関する漢字に付く偏ですね。

 

「射」は、弓を射るの「射る」です。

 

 

 

なぜ、「言偏」に「射」で「あやまる」となるのでしょう。

 

 

 

まず、弓を射る場面をご想像ください。

 

弓に矢をつがえて構えたとき、弓の「弦」は最大限に緊張します。

 

そして、弓を放ったとき、すなわち「射った」とき、弦の緊張はほぐれます。

 

つまり、「射」の字は「緊張をほぐす」ことを表します。

 

 

そして「射」という字に「言偏」を付け、言葉で緊張をほぐすことを表したのが「謝」という文字です。

 

 

 

では、言葉でどのような「緊張」をほぐすのかと言いいますと・・・

 

 

   相手の怒り、

 

   自分の感激、

 

   凍りついた場の空気、

 

   などなど。

 

 

 

そのような訳で、漢字圏では「謝罪」も「感謝」も「言葉で緊張を解きほぐす」ことにかわりないので、同じ言葉を使っても、特に違和感も抵抗も感じないのですね。

 

 

日本人は「すみません」という言葉で、相手の怒りを鎮めたり、自分の感謝感激をほぐしたり、場の空気を和らげたりしているわけです。

 

 

 

 

次回も、たぶん「すみません」ネタです。すみませんwww

 

 

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No title

謝はシャと読みますが。射のシャという音を借りているだけで、意味なんか持っていません。

No title

To nakawankumaさん
>謝はシャと読みますが。射のシャという音を借りているだけで、意味なんか持っていません。
>

http://www.iza.ne.jp/izaword/word/%25E5%25AD%25A6%25E7%25A0%2594/" class="keyword">学研「漢字源」より

【謝】シャ/あやま・・る
《解字》
射(シャ)は、はりつめた矢を手から放しているさま。
矢をいれば、弓の緊張がとけてゆるむ。
謝は「言+射」で、ことばをあらわすことによって、負担や緊張をといて気楽になること。

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